桜舞い上がる 3月。桜舞い落ちる 4月。
開放。そして夢が膨らむ卒業シーズンの3月。新たな生活が始まり現実と向き合う4月。
春は別れと出会いの季節。そして人が大きく成長するチャンスの時期でもあります!
3月 卒業式シーズン 贈る言葉・スピーチネタ
●卒業式のシーズンですね。いろんな想いを胸に、この日を迎えます。主役である卒業生だけではなく、先生、在校生、そして両親や家族・・・。それぞれの想いが重なります。友達の大切さを知る日でもあります。
卒業生へのエール!そして卒業生に贈る言葉やスピーチとしても活用ください!
※日付は、この言葉を掲載している日付のページです。
●3月3日
”渡したいものは今日渡そう!今日という特別な日を利用しよう!”
●3/4
”当たり前にある空気や水ほどありがたいものはない”
本当に大事にすべきは誰なのか?毎日、一緒に居てくれるのが当たり前だと思っていた人たちとは、明日からは会えません。ありがたみを感じましょう!感謝を伝えましょう!
●3/5
”今日の涙は恥ずかしくない”
我慢する必要がどこにあるだろうか?もう会えない友かもしれない。今、涙を流すことがあなたの素直な心。
●3/6
"故郷は自分の心がきめる"
短い期間であっても今、ココロが動けばそこがふるさと。
●3/7
”別れは、出会えば、必ず訪れるもの”
出会えば必ず別れがきます。その人との別れは一生に一回しかありません。今日がその日かもしれません。悔いのない一日にしましょう。
●3/8
”一生の友は、どんな財産にも勝る”
親友とは、あなたと一緒に笑ってくれるだけの人ではありません。あなたと一緒に泣いてくれる人。あなたのことを真剣に怒ってくれる人です。
●3/9
”「ありがとう!」今日言わないでどうする!”
もう会えないかもしれない ということを忘れてないだろうか?今までと同じ当たり前の日々は、明日からはない。
●3/10
”卒業は終わりではない。次へ進むための節目です。”
●3/11
”卒業式 喜びから、さみしさ、不安に変わっていく”
これから実感していくことになります。
●3/12
”今日から価値観を変える。そうしないと4月から大変です。”
●3/13
”出会った数以上に別れはありません。悲しむのはそこまでです。”
●3/14
”誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある”
これはアルベルト・アインシュタインの言葉です。
●3/15
”明日からはいっぱい寝れる!それでは、今までと何も変わっていない!もっと違うことに時間を使おう!”
●3/16
”学生の延長が明日ではありません。明日から何をしますか?”
●3/17
”何を卒業したのか?きちんと言えますか?”
●3/18
”卒業式は絶対に行く。あとで後悔しないために。”
●3/19
”今触っている、机、いす、ロッカー、下駄箱・・・。触れるのは今日が最後かもしれない。”
お世話になったものをちょっと掃除してみませんか。
●3/20
”お世話になった人にきちんと挨拶する。最後くらいはちゃんとしよう!”
●3/21
”後輩に贈る言葉を用意していますか?自分と同じ過ちを起こさないために建設的な言葉を贈ろう!”
●3/22
”お母さん、お父さんに感謝の言葉を伝える。「なぜ?」。そう思っている方は、まだ学生です。”
お弁当や朝食は誰が作っていますか?毎朝起こしてくれたのは誰ですか?・・・。
●3/23
”先生には必ず感謝の言葉を伝える。涙が出そうになれば正解です。”
●3/24
”学生を卒業したら何になりますか?新しい未来は明日から始まります!”
しっかり自分の将来についてのビジョンを持とう!
●3/25
”今日までは、偉そうな卒業生!明日からは新入生の心構えに切り替える!”
卒業式は人生の節目。節目は次へのステップです!
●3/26
”大海原に小さな船がたくさん出航する。みんな行先はバラバラ。すぐそこで停まっている船もあれば、勢いよく走る船、ゆっくり行く船など様々。穏やかな波の日もあれば風が強い日や嵐の日もあります。
どの船が目的地に着くか、または転覆するかは誰にも分かりません。早く走ればいいというものでもありません。湾内に停まったままでもダメです。
これからいろんなことがあります。すべてが経験であり、勉強です。今までは親や先生が通る道を教えてくれたり、線路を敷いてくれていました。
これからはすべて自分で決める必要があります。そして、その責任はだれにも転嫁できません。
まずは、行先(目的地)を決めましょう。行く先を決めるのは、親や先生ではありません。船長である、あなたです。”
★今年の桜もとてもキレイです!忘れないようにしっかりと目と心に刻みましょう
ありがとうございました!